箱根駅伝2023平塚の交通規制は何時から何時まで?通過時間も解説!

箱根駅伝 2023 平塚 交通規制 イベント
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この記事では、箱根駅伝2023平塚の交通規制は何時から何時までかを調査しています。

お正月恒例の箱根駅伝、例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる恒例の駅伝ですので、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

10人の走者が、担当区間をチームの勝利のためだけに走り 一本の襷を繋いでいく姿は感動しますよね!

第99回箱根駅伝
2023年1月2日(月)・3日(火)の2日間
スタート時間 : 往路・復路ともに午前8時00分
場所 :【往路】東京・大手町(読売新聞東京本社ビル前)【復路】神奈川県箱根町(芦ノ湖)

残念ながら繰り上げスタートになってしまう場面もありますが、駅伝が繰り上げスタートを導入する理由は、公道を利用しているがゆえに交通規制による渋滞を回避するためです。

箱根駅伝2023平塚の交通規制は何時から何時までなのでしょうか?通過時間も お伝えしていきます!

 

箱根駅伝2023平塚の交通規制は何時から何時まで?

神奈川県平塚市にある平塚中継所では、3区 → 4区(往路)、7区→ 8区(復路)でタスキリレーが行われます。

ここ数年は、スタート・フィニッシュ地点およびコース沿道での応援、観戦はお控えくださいとされていましたが、公式サイトに以下のように記載がありました。

■新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、沿道で観戦、応援をする際は、マスクを着用し、周囲との距離を確保してください。
■声を出しての応援はお控えください。
■大手町スタート/フィニッシュ地点および芦ノ湖フィニッシュ/スタート地点でのイベント(大型ビジョンの設置、飲食の提供ブースなど)は行いません。
また、付近の立ち入りを規制する可能性があります。

沿道での応援が可能になったようです!

平塚の交通規制は何時から何時までなのでしょうか?詳しく調査していきます。

 

箱根駅伝2023平塚【往路】交通規制の時間は?

箱根駅伝の平塚の交通規制は、国道134号・下り(浜須賀~高浜台~唐ヶ原~大磯駅入口)の区間で実施されます。

箱根駅伝の公式サイトを確認すると、以下のように記載がありました。

選手の通過時、一時的に交通規制が行われています。

交通規制のお知らせは、例年12月20日頃に神奈川県警より公表されます。

交通規制の時間は変わらないので、昨年の時間を参考にするとよいと思います。

以下の情報を参考にしてみてください。

<箱根駅伝2023平塚中継所付近の交通規制時間>
区間:国道134号・下り(浜須賀~高浜台~唐ヶ原~大磯駅入口)
時間:2日午前10:20 ~11:35 頃まで交通規制されることが予想されます。

 

箱根駅伝2023平塚【復路】交通規制の時間は?

交通規制時間
国道134号・上り(大磯駅入口~唐ヶ原~高浜台~浜須賀)
3日午前9:40~10:50頃まで交通規制されることが予想されます。

2日・3日の午前中、駅伝の走行ルート方面に車でお出かけの予定がある方は、迂回する・公共交通機関を利用するなどの対策ができるといいですね。

選手の方々が、安全にスムーズに走れますように、ご協力をお願いいたします。

 

箱根駅伝2023平塚中継所の通過時間も解説!

平塚中継所での通過時間は、何時頃になるのでしょうか。

区間新記録がでたり、先頭を走る選手のペースによりますので、はっきりと何時何分頃とはお伝え出来ませんが、目安をまとめてみました。

 

箱根駅伝2023平塚中継所【往路】の通過は何時?

3区の戸塚中継所から4区の平塚中継所までは、右に富士山、左に相模湾を望む風光明媚なコースです。

3区 → 4区 平塚中継所(往路)ダイチャリ箱根駅伝平塚中継所前/ 21.4km

4区は、2006年以降18.5Kmと唯一20Kmを切っていたコースだったのですが、2017年には20.9Kmともとに戻りました。

この区間は10キロ付近まで緩やかな下り坂で、海風や強い日差、天候や気温の影響を受けやすいのでランナーにとっては難易度の高い区間となります。

終盤は、細かいアップダウンが続くのでスピードが出にくい区間で、体力の消耗が激しくペース配分が難しいため、各チームのエース級のランナーが起用されています。

選手の走行ペースによって変わってきますが、通過時間は 1月2日午前10時20分~11時35分頃までと予想されます。

 

箱根駅伝2023平塚中継所【復路】の通過は何時?

復路の平塚中継所の通過時間は、3日午前9:40~10:50頃までになることが予想されます。

7区→ 8区 平塚中継所(復路)唐ケ原交差点国道134号線寄り/ 21.3km

往路と復路では少しコースが違い、往路は大磯駅交差点から唐ケ原交差点までを、復路は内陸沿いを走ります。

7区小田原中継所から最初はほぼ平たんな道のりですが、9キロ過ぎからは、アップダウンが続く走りにくいコースとなるんですよね。

各チーム、7区で仕切り直しを狙うので、力のある選手が起用されています。

また、小田原中継所スタート時は冷え込みますが、中盤以降は気温が上昇し暑いくらいになると言われており、10区間の中で一番気温差が激しいコースとなっています。

 

まとめ

箱根駅伝2023平塚の交通規制は何時から何時まで?通過時間も解説!と題してお伝えしてきました。

ここ数年、沿道での応援は不可となっていましたので、テレビ・ラジオなどを通して応援していた方が多いかと思います。

今回の第99回大会は、声を出しての応援は控えていただき、応援をする際はマスクを必ず着用してくださいね。

混雑が予想されますので マナーを守り、応援しましょう。

箱根駅伝2023平塚の交通規制についても、お伝えしましたので 参考になれば幸いです。

毎年の選手のペースによって変わってきますので、通過時間は目安となりますので、ご理解ください!

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