スノーマンのタペストリーMV批判されてる?微妙でチープすぎるのか調査!と題してお伝えしていきます。
SnowManの8枚目の新曲『タペストリー』が、2023年3月15日に発売されます!
この曲は、メンバーの目黒蓮さんが主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌となっており、発売前から注目を集めています☆
そんな注目曲であるSnowManの『タペストリー』MVがダサいと噂になっているようです。
なぜそのような噂があるのか気になる方もいらっしゃると思いますので、噂の真相に迫っていきます!
Contents
スノーマンのタペストリーがダサいと批判されてる?
SnowManの新曲『タペストリー』MVがダサいと噂になっているようです。
SnowManといえば、ジャニーズ事務所の元副社長だった滝沢秀明さんが初プロデュースしたグループとして、2020年1月22日に『D.D』でデビューしました。
SixTONESとのジャニーズ初の二組同時デビューということで、当時は大注目されていました☆
SnowManは9人という大人数を生かした、ジャニーズの中でも珍しい、実力派アクロバティックなダンスが売りのグループです。
結成は2012年でしたが、長い下積みの後やっとデビューしましたので、メンバーやファンにとっても念願のデビューだったようです。
そんな実力派グループSnowManの新曲MVがダサいと言われる所以は何でしょうか。
推測してみましたので、見ていきましょう。
目黒蓮主演の映画『わたしの幸せな結婚』のイメージ?
『タペストリー』は、メンバーの目黒蓮さんが主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌となっており、発売前から注目を集めています.
映画「わたしの幸せな結婚」は、明治・大正をイメージさせる架空の時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人(目黒蓮)と、家族に虐げられて育った少女(今田美桜)の政略結婚から始まる異色のラブストーリーです。
時代的にも、遠い昔の「和」の世界観が美しい作品となっています。
その和の世界観をMVで再現したのが、今回のSnowManの新曲『タペストリー』です☆
SnowManのメンバーが着物を着てしなやかに踊る姿はとても美しく、映画の世界を忠実に再現しているものといえます。
しかし、映画の世界観を知らずに『タペストリー』のMVだけを見た方にとっては、なぜ着物を着て踊っているの?と疑問に思い、「ダサい」と感じられたのかもしれませんね。
SnowManのダンスがダサい?
今回の『タペストリー』に限らず、SnowManのダンスがダサいというのは、今までにもよく言われてきています。
SNS上での評判も見てみますね。

クセが強くて一見真似できそうな素人がやるとダサイSnowManあるあるなダンス。
SnowManが踊るとえぐかっこいいんだよ〜 !

SnowManのちょっとダサいとこ本当にあいしてる!

やっぱりSnowManって、ちょっとダサいけど、それがまたかっこいいっていう従来のジャニーズのイメージを覆すグループだよね。
バチバチに決めてくる感じがたまらん。
SNS上では、「ダサいけどジャニーズっぽくなくてかっこいい」「クセが強くて一見ダサいダンスだけど、SnowManっぽくてかっこいい」とファンからの評判はとても良いです☆
SnowManのダンスは、一見クセが強くダサく見えるけど、ジャニーズっぽくなく、誰にもまねできない独特の雰囲気がSnowManっぽくてかっこいいということが分かりました。
SnowManタペストリー微妙でチープすぎる?
SNS上では、『タペストリー』のMVが微妙でチープすぎるといわれているようです。
真相を見ていきましょう。
SnowManタペストリーのMV予算ない?
『タペストリー』のMVは予算がないのではないか?という噂もありますが、実際のMVはどういった印象なのでしょうか。
実際にSnowManの新曲『タペストリー』MVを見てみた感想を紹介しますね。
前半は、メンバーが和装で現れ、映画の世界観が溢れるしなやかな雰囲気がある仕上がりになっています。
目黒蓮さんがセンターを務めておりアップの場面も多く、まるで映画の主人公のような演出になっています。
和装だった場面から急に、サビの部分で全員がスーツ姿で現れ踊り出す展開になります。
おそらくサビの激しめのダンスは和装では踊れないのでスーツで踊っているのだとは思いますが、アップ場面や落ち着いた振りの部分では和装姿なので、服装の統一感のなさは少し違和感が残る印象です。
こういった統一感のなさが違和感となり、チープな印象を残してしまう要因の一つになってしまったのではないでしょうか。
監督さんにもいろいろと意図があるのでしょうが、なんだか伝わらないままにMVが終わってしまうのは少し寂しいですね。
しかし、そういった印象は差し置いても、メンバーの表現力の高さやかっこよさは十分伝わってきましたので、ファンのみならず新規の方も楽しめるMVだと思われます。
SnowManタペストリーがチープなのはレコード会社の影響?
SnowManはデビュー当時はavex traxに所属していました。
しかし、2022年からは、ジャニーズ事務所とavex traxとの合同で設立したレコード・レーベル「MENT RECORDING(メント レコーディング)」へ移籍しました。
MENT RECORDINGはまだ若い会社ですが、SnowManのほか、三宅健さんやKis-My-Ft2(キスマイフットツー)が所属しています。
avex traxはダンスミュージックを得意としているレーベルなだけあり、SnowManのアクロバティックなダンスを売り出すにはうってつけのレーベルになります☆
おそらく、MVにあまりお金をかけていない様に見えるのも、SnowManのダンスを引き立たせるための演出なのかもしれないですね。
SnowManのメンバー9人が織りなすパフォーマンスは、いわば、映像にお金をかける必要がないと言っても過言ではない程のクオリティです。
そういった決して派手とはいえない演出も、他のジャニーズグループとは違って「チープ」と感じる要因かもしれませんね。
SnowManは演出で装飾する必要がなく実力で勝負しているグループであると言えます。
まとめ
スノーマンのタペストリーがダサいと批判されてる?微妙でチープすぎるのか調査!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
SnowManの8枚目の新曲『タペストリー』は2023年3月15日に発売されます。
メンバー9人の息が合ったパフォーマンスが圧巻の「タペストリー」を、ぜひ一度、ご覧になられることをおすすめします。
いい意味でジャニーズらしくないSnowManは「ダサい」と表現されることもありますが、SnowManにしか出せない持ち味こそが彼らの良さだと言えます☆
SnowManの『タペストリー』MVがダサいと言われている真相について推測してみましたので、気になる方は参考にしてくださいね☆
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